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最近コンビニで気になる商品を見つけました。その名も「十六茶プラス やすらぎブレンド」。普通の十六茶はよく飲んでいますが十六茶プラスを見たのは初めてです。
何が「プラス」なの?どんな特徴があるの?など気になったので購入してみました!
コンテンツ
十六茶プラスは普通の十六茶と何が違う?
パッケージ
プラスの方のパッケージには「ハーブの香り」と書いてあります。ハーブがプラスされているということなんですね!とてもリラックスできそうな予感。
量は500mlでした。色は普通の十六茶と代わりありませんね。
そして、こちらもノンカフェインであることは同じなようです。カフェインが苦手な方・摂取できない方でも飲める商品ですね!
原材料
十六茶 | 十六茶プラス |
ハトムギ 大麦 ハブ茶 発芽大麦 とうもろこし 玄米 たんぽぽの根 びわの葉 カワラケツメイ ごぼう あわ きび 小豆 エゴマの葉 ナツメ ゆずの皮 /ビタミンC |
ハトムギ 大麦 ハブ茶 発芽大麦 びわの葉 とうもろこし レモングラス たんぽぽの根 緑茶 小豆 あわ エゴマの葉 きび ごぼう ナツメ ゆずの皮 /L-テアニン、ビタミンC |
通常の十六茶には入っていないのはレモングラス、たんぽぽの根、緑茶あたりですね。ハーブティーでもよく使われるものばかりです。
ゆるトラ
この商品に使われている緑茶はデカフェ処理をしてあるんだそうです。これなら安心して飲めますね!
どんな味がする?
香りは普通の麦茶のような香りです。ハーブティーの独特の花や草のような香りはしません。
ゆるトラ
普通の十六茶より、焙煎された感じが薄れていますね。多少の甘みと麦茶のような味が強いです。
ハーブの味は若干レモングラスを感じる程度で全然強くありません。ハーブティーにありがちなクセがまったく無いですね。
普通の十六茶も飲んでみましたが、ほとんど味は変わりませんでした。わずかにプラスの方が「ハーブの風味がしなくもないかなぁ〜?」という程度でしたね。
後味にはわずかな苦味も感じましたが、これはきっとたんぽぽの根が入っているからだと思います。
たんぽぽの根は、根を焙煎したものを抽出して作る「たんぽぽコーヒー」というものがあるほどコーヒーに近い味をしています。ノンカフェインのため、カフェインが摂れない方でも、コーヒーに近い味を楽しめます。
ハーブティーの独特の味が苦手という方でもこの十六茶プラスであれば普通の麦茶と同じようにごくごく飲むことができると思いますよ!
そして、「安らぎブレンド」ということなので、ホットにして夜寝る前に飲んでもリラックスできると思います。
アサヒ 十六茶プラスやすらぎブレンド500ml×1ケース(全24本)
ちなみに睡眠の質は上がった?
パッケージに「睡眠の質を高める(起床時の疲労感を軽減)」と書いてありましたね。
たまたまかもしれませんが、翌朝はいつもより若干目覚めが良かったように思います。
ゆるトラ
まとめ
十六茶プラスは、ほとんど普通の十六茶と変わらないお味でハーブが苦手な方でもグビグビ飲めるお茶でした!
またノンカフェインで楽しめるペットボトル飲料のお茶のレパートリーが1つ増えました!これからも愛飲していきたいと思います!