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「ノンカフェインの飲み物を知りたい」「気軽に手に入るノンカフェインってないかな…」とお考えの人はいませんか?
この記事では、ノンカフェイン飲料として爽健美茶と肩を並べる十六茶についてレビューしてみたいと思います!
どんな特徴があるのかわかりますよ!
コンテンツ
十六茶の特徴って…?
その名の通り16種類の素材が使われている
商品名が示すように、16種類の素材が使われています。
- ハトムギ
- 大麦
- ハブ茶
- 発芽大麦
- とうもろこし
- 玄米
- たんぽぽの根
- びわの葉
- カワラケツメイ
- ごぼう
- あわ
- きび
- 小豆
- エゴマの葉
- ナツメ
- ゆずの皮
もちろんすべての素材がノンカフェインです!たんぽぽの根やごぼうなど、普段お茶としてはあまり馴染みのない素材も含まれていますね。
これらは、ハーブティーのお店などでは、ハーブの1つとして並んでいることもあるのですが、ほとんどの人にとっては「ごぼう入ってんの!?」「たんぽぽの根って食用なの…?」とびっくりしてしまいますよね。
ゆるトラ
十六茶を実際に飲んで見る
パッケージにある商品の特徴
素材の絵が描かれたパッケージの下には、十六茶の思いやりとして、
- 東洋健康思想に基づき、”温素材”と”冷素材”をバランスよくブレンド
- 五穀(米、麦、豆、あわ、きび)が揃った健康ブレンド
- やさしくすっきりカフェインゼロ
と書かれています。
東洋健康思想に基づいたブレンドというのは、十六茶ならではの特徴ですね!
身体を温めることも冷やすこともやりすぎないようなブレンドということです。どんな季節でも飲めるお茶になっているんですね!
色と香り:コーヒーのような香りもするお茶
色は黄金色が少し濃くなった感じですね。香りは麦茶の香りに加えて、コーヒーのような煎ったような香りを感じました。たんぽぽの根がこの香りを引き出しているのかな?
たんぽぽの根を煮出したお茶は別名「たんぽぽコーヒー」とも呼ばれていて、コーヒーに似た味わいなんですよ!
味は麦茶寄り
味は麦茶に近いですね!爽健美茶よりも麦の味がしっかりしています。後味も残りますね。
お茶としての味がしっかりあるので、飲みごたえがあります。寒い冬場には温めて飲んでも味を損なわず、美味しく飲める味ですね。
お茶として普段の水分補給や食事のときに飲むのもよいですし、わずかな苦味も感じられるので、スイーツなど甘いものと合わせて飲んでもぴったりなノンカフェイン飲料だと思います。
商品情報
十六茶(アサヒ飲料)
展開サイズ
ペットボトル:630ml / 600ml / 275ml / 2L
缶:275g / 245g
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