【ノンカフェイン】桑の葉茶を飲んでみた!

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みなさんは普段どんなお茶を飲んでいますか?

一般的なのは緑茶、烏龍茶、麦茶などがポピュラーですが、それ以外にも日本にはいろんなお茶がある!ということで、今回は桑の葉茶をご紹介したいと思います!

もちろんノンカフェインです!

桑の葉茶ってどんなお茶?

その名の通り桑の葉っぱのお茶!

桑の葉茶は、文字通り桑の葉っぱをお茶にしたものです。別名マルベリーとも呼ばれていますね。

桑の葉茶は栄養素が豊富で、GABAやルチン、ポリフェノールのほかに、糖質の吸収を控えめにするといわれている1-デオキシノジリマイシン(DNJ)という成分も含まれています!

ノンカフェインなので、小さなお子様や妊婦の方にもおすすめです!健康のためにもぜひ飲みたいお茶ですね!

桑(の葉)ってどんな植物?

桑は蚕のえさとしても知られる植物です。桑になった果実はマルベリーと呼ばれ、ラズベリーに似た形をしています。ジャムやお酒などに加工されて食べることができます。お茶にするのは葉っぱの部分です。

どうやって飲むの?

飲み方はいくつかあります。

茶葉をお湯で煮出して作るものもあれば、桑の葉をまるごと粉末にして、水やお湯に溶かして飲むタイプもあります。

今回私が飲んだのは、まるごと粉末にしたタイプの桑の葉茶です。葉に含まれる栄養を余すことなく取ることができますよ!

実際につくって飲んでみた!

作り方は溶かすだけ!

桑の葉茶粉末

封を開けると綺麗な緑色の粉末が入っていました。香りは緑茶に近い青汁の粉のような香りがします。とてもいい香りです。

はじめに少量の水で粉を溶かしてあげます。その後150mlのお水かお湯を加えてよく混ぜて完成です!

粉末を溶かすだけなので煮出したりティーバックを作る必要がなく、手軽に飲むことができますね!

味はクセのない緑茶のよう!

桑の葉茶

完成したものがこちらです。香りは粉末の時とあまり変わらず緑茶に近い青汁のような香りです。色が深緑になってとても綺麗になりました!

ゆるトラ

早速いただきます!

かなりあっさりした緑茶のような味で苦味やクセは全くといっていいほどありません!青汁から苦味、渋み、草っぽい雑味を抜いた非常に飲みやすいお茶になっています。

健康のためにいつもの水分とは別に飲むという方法でも、 食事と合わせて一緒に飲むという方法でもどちらでも飲みやすいですね。

粉末で水に溶かすだけなのでアレンジも色々できそうな気がします!

おすすめアレンジ

桑の葉茶ラテ

今回は少量の水で溶かした後に、水ではなく豆乳を入れて桑の葉茶ラテを作ってみました!

先ほどと違って色がクリーム系のグリーンになってこちらもとっても綺麗です。

味は抹茶ラテから苦味だけを抜いたようなとても飲みやすいラテになりました!とてもまろやかで少し甘みを加えればお子様も美味しく飲める味になっています。

こういう商品があってもいいんじゃないかと思うくらい美味しいです!

桑の葉と豆乳でとても健康にも良い組み合わせになっているのでこちらもぜひ試してみてください!

まとめ

この記事では、桑の葉茶についてご紹介してきました。

栄養が豊富でしかも飲みやすいという非常にありがたいお茶でしたね。粉末タイプであればアレンジもたくさん効きそうですので、飽きが来ずにずっと続けられると思いました。

ぜひみなさんも桑の葉茶を試してみてください!

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