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みなさんはスターバックスでデカフェの本格コーヒーが飲めるって知っていましたか?
メニューにはあまり書いていないのですが、実はスターバックスではドリップコーヒーもデカフェで楽しめるんです!
今回は実際に飲んでみて、特徴やレビューも含めてご紹介していきます!
コンテンツ
スタバのデカフェドリップコーヒーって?
カフェイン除去率99%のカフェインレスドリップコーヒー
スターバックスのデカフェドリップコーヒーは、カフェインの除去率が99%というほとんどカフェインの含まれていないコーヒーです。
カフェインを除去する方法はいくつかあるのですが、スターバックスでは「二酸化炭素抽出法」という方法が使われています。
これは、薬品などを使わずに二酸化炭素と水だけを使ってカフェインを除去する方法なので、コーヒー本来の香りや味わいを保ったままおいしいコーヒーを楽しむことができるんです!
ラインナップや金額は?
デカフェのドリップコーヒーのラインナップ(サイズ)と金額は以下のとおりです(金額はすべて税込)。ホット・アイスともに同じ金額で、通常のドリップコーヒーに+55円すれば飲むことができますよ!
ショートサイズ | 405円 |
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トールサイズ | 445円 |
グランテサイズ | 490円 |
ベンティサイズ | 535円 |
どうやって買えばいい?
メニューには記載がありませんが、レジで「デカフェのドリップコーヒー」といえばOKです!
モバイルオーダーの場合は、カスタム画面にデカフェの選択肢があるのでそれを選びましょう。
実際に飲んでみた!
今回はホットコーヒーでいただく
見た目は完全に普通のコーヒーですね。深く焙煎された香りがします。
ゆるトラ
苦味が強めで酸味は少ないですね。とても深みがあっておいしいです!
デカフェのコーヒーはどうしても味が落ちるイメージがありますがが、深みがあり、苦味も強めだけどしつこくなく、さすがスターバックスといった感じでちゃんとコーヒーとして飲みやすいですね。
以前ご紹介したローソンのカフェインレスコーヒーよりも香ばしさや深みが強いように感じます。
個人的に苦みが強いコーヒーはあまり得意ではないのですが、スターバックスのデカフェドリップコーヒーは、苦みの強さはあるけどすぐに苦味が収まって深みと香ばしさが残る感じでした。これはおいしい!
お砂糖を入れてみると、苦味が和らいで少し酸味が感じられるようになりました。苦味・酸味・甘みのバランスがとてもよく、より飲みやすくなりましたね。
さすがカフェと思えるクオリティでした!ごちそうさまでした!
まとめ
この記事ではスターバックスのデカフェドリップコーヒーをご紹介してきました。
さすがカフェチェーンと思えるほど、ちゃんとコーヒーとして美味しい商品でした。カフェインは控えたいけどコーヒーの味も追求したいという方にとってはうってつけのコーヒーですね!
コンビニコーヒーでは物足りないという方はぜひスターバックスのデカフェドリップコーヒーを飲んでみてください!