スカイツリーってどんな景色が見えるの?展望台への行き方と景色を解説!

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「スカイツリーって登ったらどんな感じなんだろう?」「展望台からはどんな景色が見えるのかな?」とお考えの方はいませんか?

私も展望台に行くまではそのように思っていました。実際に行ってみて、ほかの場所では見られない景色の虜になりました。

そこで、今回は私がスカイツリーに行ったときの様子を紹介します。

記事の内容
  • スカイツリーってどんな場所?
  • 実際に展望台に登ってみた!

この記事を書いている私は日本各地にひとり旅に出ている会社員。ひとり旅歴は10年で、自分の経験をもとに情報を発信しています。

この記事を読むことで、スカイツリーの魅力がわかります。読み終えた後は、展望台に登りたくなっているはず!

ぜひスカイツリーに行くきっかけとしてください!

スカイツリーってどんな場所?

日本一高い場所!

東京スカイツリーは日本一高い634mの建物です。タワーとしては世界一の高さになります。

観光スポットとしては展望台や娯楽施設・飲食店などがありますが、それ以外にも、テレビやラジオなどの電波を発信したり、気象の観測をしたりさまざまな役割を担っている場所です。

展望台は350m地点の展望デッキと450m地点の天望回廊の2種類があります。

外部サイト:東京スカイツリーの公式サイト

どこにあるの?

スカイツリーは東京都の墨田区にあります。

観光スポットの情報

東京スカイツリー

所在地:〒131-8634 東京都墨田区押上1-1-2

営業時間:10:00~21:00

アクセス:東京メトロ半蔵門線 押上駅、東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)とうきょうスカイツリー駅直結

押上駅・とうきょうスカイツリー駅の2駅から直結しています。2路線で繋がっているのでアクセスがいいですね!

展望台の料金は?

展望台の入場料は前売りなら2,700円です!(2つ展望台に入る場合)

料金は以下の通りです。

2展望台セット入場券展望デッキのみ入場券
前売り2,700円1,800円
当日券(web購入)3,100円2,100円
当日券(現地購入)(平日)3,100円
(休日)3,400円
(平日)2,100円
(休日)2,300円
料金はすべて大人料金

その他にも平日夜の特別プランや、スカイツリーの他の娯楽施設(水族館、プラネタリウムなど)とのセット券などお得なプランが沢山あります。

観光の予定に合わせてうまく活用したいですね!

実際に展望台に行ってみた!

でかでかとそびえ立つタワー!

スカイツリーに到着するとめちゃくちゃでかいタワーがお出迎えです!

日本一の建物というだけあって、首をめいいっぱい上げないと先端が見えないくらい高いですね。首を上げるとタワーが倒れてくるのではないかという錯覚になるレベルで存在感がすごいです!

チケットは当日購入

今回は当日券を窓口で購入しました。スカイツリーに行った日は休日でしたが、それでもチケットは当日購入で買うことができました!

窓口はスカイツリーに繋がっている4Fにあります。チケットにもスカイツリーが描かれていて思い出になりますね!

チケットを買ったらエレベーターの列に並んで待ちます。エレベーターホールにも和の装飾があってこだわりを感じました。

展望台に上がるエレベーターもでかい

いよいよエレベーターで展望台へ向かいます!

展望台に上がるためのエレベーターもとても大きくて、30人くらいは平気で乗れるくらいの広さでした。

エレベーターの待ち時間は5分ほどで、人は多かったですがそこまで待つことなく乗ることができました。

エレベーターに乗ったらアナウンスが流れる中、上昇開始です!揺れや音などは全然なくスムーズにどんどん上がっていきます。

アナウンスや内部の光・モニターの演出を見ていたら1分ほどで350m地点の展望デッキに到着しました。

展望デッキ(350m)の見晴らし

展望デッキ(350m)からの眺め

展望デッキに到着しました!ここは地上から350m地点になります。この高さですでに遠くまで見渡せます!

高すぎて350m地点にいるという実感がないくらいきれいに見えました。360°見渡すことができるので首都圏を一望できます!

また、このフロアにはカフェもあり景色を楽しみながら小休憩することもできますよ!

いよいよ天望回廊(450m)へ!

天望回廊(450m地点)からの眺め

いよいよ天望回廊(450m地点)へ向かいます!

天望回廊へは展望デッキから別のエレベーターに乗って上がっていきます。ここの待ち時間が長く、20分ほど並んでようやく乗ることができました。エレベーターは30秒くらいで到着します。

天望回廊からの景色はさらに高くなっていて、もはや上空からの映像を見ているように感じました。

ゆるトラ
ゆるトラ

自分の目で見ているのが信じられないくらい高いな〜と思いました!

天望回廊の最高到達地点には表示があって、ここで記念撮影をしている人もたくさんいらっしゃいました。

東京ドームなど都内の有名スポットも見つけることができて、ずっと外を見ていても飽きなかったです!

帰るときは展望デッキ(350m)を経由する

ガラスの床

帰るときは一度展望デッキに降りてから、来たエレベーターに乗って4Fまで戻る形になります。

展望デッキを経由した際には、足元がガラスになっているスポットもありました。みんなこの上を歩いたり撮影したりジャンプしていて、展望台ならではの面白さがありました!

個人的にはガラスが割れる心配がないとわかっているので、恐怖心なく歩くことができました。

また、少し外を覗くと、天望回廊から見ていた時に比べて地上が少し近くなったように感じました。最初はそんな感覚がなかったのに、一度高いところを経験すると違って見えて面白かったです!

まとめ

この記事では、「スカイツリーってどんな景色が見えるの?展望台への行き方と景色を解説!」ということでこちらのポイントをご紹介してきました。

  • スカイツリーってどんな場所?
  • 実際に展望台に登ってみた!

スカイツリーは日本一の高さの建物で展望台や娯楽施設など様々な役割をもつタワーでした。

展望台では、350m地点と450m地点で首都圏を一望することができました。これほどの高さから景色をみるのはスカイツリーでしかできない経験です。

ぜひ皆さんもスカイツリーの展望台に登ってみてください!

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