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「初めて茨城に旅行に行くけどどんなところに行ったらいいんだろう…」「茨城といえばここって言えるような観光スポットを知りたい!」とお考えの人はいませんか?
この記事では、車を使わず公共交通機関だけで行ける茨城旅行のルートをご紹介します!
- 水戸とひたちなかをサクっと楽しむ茨城日帰り旅のルートはこれだ!
- どれくらいの費用がかかる?
- おすすめのお土産は?
この記事を書いているのはひとり旅歴10年の会社員。車の免許を持たず、いつも公共交通機関だけの旅行ルートを作っています。
今回も、初めて茨城に行くならこの観光スポット!という場所をピックアップしてみました!
記事を読めば早速茨城県に行ってみたくなるはず!ぜひ車なしでも行ける定番の観光スポットを知ってください!
コンテンツ
水戸とひたちなかをサクっと楽しむ茨城日帰り旅のルートはこれだ!
1.東京から水戸へ移動!
東京駅から特急ひたちで水戸駅まで移動します!所要時間は1時間半くらいです。
今回は鉄道での移動としていますが、東京駅からは高速バスも出ていますのでお好きな方で移動をしてください!
2.最初の観光スポットへ移動!
水戸駅に着いたらまずは偕楽園へ向かいましょう!
水戸駅からバスで約15分で到着です!
3.観光スポット「偕楽園」
偕楽園は徳川斉昭という人物が作った庭園です。日本三名園の1つと言われています。
ここは特に梅が有名で、春にはたくさんの観光客の方が訪れるスポットです!また梅以外にも竹林があったり、徳川斉昭が自ら設計したという「好文亭(こうぶんてい)」という建物があって見所はたくさんあります。
自然と歴史を感じられる場所となっていますので、季節を問わずにゆったりとした時間を楽しむことができますよ!
4.ランチのため移動!
次はランチに向かいましょう!
きた道を戻って水戸駅までバスで移動します。
5.ランチ
ランチは水戸の駅ビルで食べていきましょう!
常陸牛を使った洋食屋さんや茨城産の食材を使ったそば屋さんなど様々なお店がありますので、お好みに合わせて選んでみて ください!
6.次の観光スポットへ移動!
ランチを食べたら次の観光スポットひたち海浜公園に向かいます!
水戸駅からJR常磐線で勝田駅まで向かいます。そこからはバスで約15分で到着です!
7.観光スポット「ひたち海浜公園」
ひたち海浜公園は国営の公園で、海風を感じ ながら四季折々の自然を満喫することができます!
特に有名なのが春に花を咲かせるネモフィラ、秋に紅葉するコキアなどですね!
もちろんそれ以外の時期に行っても様々な植物が咲き誇っています。ジェットコースターや観覧車などのアトラクションやカフェ・レストランもありますので、飽きることなく楽しめる施設になっています。
8.水戸駅へ戻る
そろそろ水戸駅の方に戻りましょう!
きた道を戻って、バスとJR常磐線で水戸駅に向かいます。
9.水戸駅から東京駅へ
水戸駅についたらお土産を買って、特急ひたちに乗って東京駅まで向かいます。これでこの旅は終了です。
お疲れ様でした!
どれくらいの費用がかかる?
今回の茨城県日帰りの旅でかかった費用はこちらです!
鉄道 | 7,780円 |
バス | 1,280円 |
偕楽園等入場料 | 500円 |
昼食 | 1,700円 |
ひたち海浜公園入園料 | 450円 (*春季、秋季期間は700円) |
合計 | 11,710円 |
おすすめのお土産は?
干しいも
茨城は干しいもがたくさん作られている地域です!
干しいもや干しいもを使ったスイーツがお菓子系のお土産としておすすめです!
納豆
茨城といえば納豆も有名ですよね!
ワラに巻かれた本格的な納豆もお土産としておすすめです!話題にもなりますよ!
まとめ
この記事では、「初めての茨城県旅行ならここ!失敗しない鉄板旅行ルートをご紹介!」ということでこちらのポイントをご紹介してきました。
- 水戸とひたちなかをサクっと楽しむ茨城日帰り旅のルートはこれだ!
- どれくらいの費用がかかる?
- おすすめのお土産は?
茨城は鉄道やバスだけでもさまざまな観光スポットに行くことができます!
ぜひみなさんも茨城の鉄板旅を楽しんでみてください!